2016年12月24日土曜日

署名活動!!

メリークリスマス!!

こちらは、昨日通りかかったR46号沿いで見かけたイルミネーションのお家
(我が家ではありません) 



綺麗だね~ (^_^)

皆さ~ん、署名活動やってますかぁ~

サポーターはゴル裏で大声を出して、チャントを歌い

コールで選手を鼓舞するのも大切だし

やまみんもそれが大好きだ

でも今、秋田サポーターとして一番重要な事は

署名活動に取り組むことだと思う

なんとしてでも10万筆を集めて

スタジアム建設の機運を高めたいよね!!

秋田サポは署名活動いつやるの?今でしょ!←古い?

って訳で昨日は秋田イオンモールで行われた署名活動に

いつもの様に2人で出かけて来ました

11時30分過ぎにウェスタンイオンモールの南入り口に到着するも

それらしき人影は見当たらず、ウロウロ

↑ けして怪し者ではありません(笑)

11時45分頃にクラブスタッフさん登場

やまみんも邪魔になりながらも準備を手伝う

第一級正装(レプユニ&マフラー)で出かけたが

スタッフから黄色いジャンバーを手渡される

サポーターらしさをアピールしたくて ニットオフラーはそのまま

この日の署名活動は後援会さんのスタッフが5名ほど

クラブスタッフさんが5名と1匹(ブラウゴン)

サポはやまみんとママ、それにもう1人の仲間の3名

署名活動の時間枠は12時~14時の2時間

エリアは指定された出入り口近くのごく狭い範囲


多くの買い物客が目の前を通り過ぎる・・・

でも、シャイなやまみんはなかなか声を出せない・・・

思い切って 家族連れに、声をかける

「サッカーのブラウブリッツ秋田です スタジアム建設のための署名活動を行っています。

J3のブラウブリッツ秋田がJ2に上がるためにはスタジアム改修が必要なんです 是非、ご協力お願いします」

「ああ、良いですよ」 (ゲットだ!! ひとまず1人目確保 ホッとする) 

旦那さんとご一緒の奥様にもお願いする

(あっ 署名用紙が挟まったボードは2枚持った方が効率が良いな) 

次からは2枚のボードを携えて、声をかける

しかし、遠くからずっと目を合わそうとしない人・・ 

手を振りながら通り過ぎる人・・

すい~っと、離れて行く人もいて 難しい

やはり、おじさんだから警戒されるよな~ (-_-)

それでもめげずに、若い女性達にも声をかけていると

「ハイ、良いです」 (やった!! (^_^))

若い男の二人連れに声をかける

「ああ、良いですよ エスパルスの応援していますから」

なんと、静岡出身で大学は秋田とのこと

連れの方に声をかけると

「僕はグルージャの応援していますから 結構です」
(こちらは盛岡出身者)

断られたけど

「いや、私たちもグルージャが新スタジアムが必要になれば、私達ももちろん協力しますから 是非とも・・ 」

とたたみかける

「そうですね、 書きます」 (やった~!!)

こんな楽しいやりとりもあった

途中からは署名活動のおもしろさも感じながら、声をかける

住所は秋田市がほとんどだったが、大館市、能代市、大仙市、横手市、由利本荘市、にかほ市

雄勝郡など、実に様々・・・

由利本荘市はサッカーが盛んなせいか、意外と多かった気がする

ママはちゃっかり、宝くじ売り場に長蛇の列で並んでいる人達に声をかけている

ポジショニングのイイ奴め(ーー;)ズルくね?

(くそ~負けた~ m(_ _)m)

ブラウゴンは、子供達に大人気

子供連れを次々と呼び込んで、署名させている

集めた署名を持参下さったサポさんや

家族連れで署名用紙を貰いに来てくれたゴル裏のサポ仲間もいて

大いに励まされました




この日は、2時間の署名活動で740筆以上が集まった

署名にご協力いただき、本当にありがとうございました

もっと多くの人が署名活動に参加できたら

さらに多くの署名を集めることが出来たかもしれない

12月23日現在までの署名で集まった人数は14,000筆あまり

だがしかし、目標は10万筆

およそ秋田県の人口の10%の人数になる

まだまだ、道のりは遠い・・・

だからこそ、がんばろう

ブラウブリッツ後援会の皆さまには感謝いたします

その心を署名活動に参加という形で表したいと思います

年内の署名活動は昨日で終わりだが

年明けにはまた計画がある様だ

仕事の都合さえつけばまた是非参加したいと感じた

もちろん街頭活動だけでなく

自分の周囲へも働きかけも大切な署名活動だ

まだ、60日以上あるぞ

2月28日まで署名活動を続けよう


スタジアム改修への署名活動 がんばろう!! 

全ては、秋田のために











2016年12月11日日曜日

別れの季節

この時期は別れの季節だ

次へのステップに踏み出す者・・

志半ばでチームを去る者・・

やりきった者・・

結果が全てのプロフェッショナルの世界において「別れ」は当然の出来事として理解しているが

やはり、切ない・・・・

ブラウブリッツ秋田の選手も何人かがチームを離れる

まずは引退する、14番 川田和宏選手

彼のプレーを始めて見たのは、2010年の国体東北予選

秋田県の代表チームとして、TDK SCの選手達に混じってプレー

ポジションは左ボランチでプレー

試合の前半は、DFラインへのバックパスが多かった

なかなか、前を向いたプレーができない

ハーフタイム GKの小野選手に声をかけられる

「どうだ?おもしろいだろう」 この一声で、堅さが無くなったのか

後半は前を向いて溌剌としたプレーを見せる

そして、無事に東北予選を勝ち抜き、千葉県で行われた本大会に出場する

1回戦の対静岡県代表との試合にはやまみんも応援に駆けつけた

メンバーは3バック、1トップ、2シャドウのような感じ

          1(彩貴)

 4(オザ)    5(浩介)   15(鈴木=北都)

     6(川田=カンビ)   11(小笠原=カンビ)

     2(深澤)      3(健史)
  
     8(かずき)     7(三好)

          9(タロウ)

相手の静岡県代表は矢崎バレンテを主体に藤枝市役所などが入ったメンバー

前線まで途切れることがパス、ここぞと言った瞬間にプレスをかけるのはさすが、静岡のチーム

後半32分、タロウが倒され、中央やや右25mの位置でFKのチャンス

川田が蹴ったボールはGKの指先で弾かれてバーに当たる

跳ね返りをタロウが詰めて、ゴール!!

最後は猛攻を凌いで、1:0で勝利する

(千葉国体での川田FKシーン)

試合中、川田君の後輩、福岡出身で当時千葉在住の方と歓談 しながら応援

生来の口下手のやまみんではあるが

サッカーを通じて初めて会った人と

語り合えるすばらしさを感じた忘れられないシーンだ

川田君のプレーは地域レベルでもこんな選手がいるのかと驚くレベルだったし

同時にこれからも応援したいと思った

そして待ち望んだとおり

次のシーズンからブラウブリッツ秋田に加入する

東日本大震災でシーズン開幕が4月にずれ込んだ2011年

ブラウブリッツ秋田は4月24日に松本山雅との初戦を戦った

川田選手にとっては2008年に北信越リーグ時代に所属したクラブとの対戦

試合前の選手紹介で松本サイドからブーイングが飛んだ

この試合、松本の木島、ブラウブリッツの比嘉(現山形)が1点ずつ取って同点のまま終盤へ

88分に右CKのチャンス 川田が左足でエリア内に素晴らしいクロスを上げる

これを我らが松田正俊がみごとにヘディングシュート!!

これで2:1と勝利する

これが、やまみんにとって忘れられない川田選手のプレーだ

来年からも秋田のJrユース?を指導するのかな?

『秋田の子供達のために第2の人生をがんばろうと思います』とのコメントを寄せてくれている

川田選手のようなテクニックと不屈の魂をを持った選手を育ててくれることを期待しています

次は、18番 畑田真希選手

2009,10年はヴァンフォーレ甲府

2011年に秋田へ加入

2012年はヴァンフォーレ甲府、2013,4年は長野パルセイロ

2015年はSC鳥取でプレーし、2016年に再加入

今年のプレーは4試合と少なかった

彼にとっては不本意なシーズンだったと思う

しかし、これも成長するための試練・・

人生に無駄はないとやまみんは思っています

秋田での不遇な1年を耐えた事が

いつか畑田選手を支える日が来ると思います

来シーズン以降の活躍を心から期待しています

頑張れ!畑田真輝選手!

次は25番 伊東輝悦選手

1993年のJリーグ元年から現役を続けているのはキングKAZと彼しかいないのでは・・

1993~2010年 清水エスパルス

2011,12、13年ヴァンフォーレ甲府

2014,15年長野パルセイロ

2016年に秋田へ加入

プレー時間は2試合と少なかったが

5月1日のG大阪戦では終了間際にクローザーとしてプレーし、勝利に貢献

7月31日の藤枝戦では、みんなの予想を覆すスタメンでプレー

60分まで懸命に戦い、1:0の勝利に貢献

出場した2試合ともに、勝利していることからわかるように貢献度は高い

次は現役を続けたい意向らしいけど、頑張って欲しいものです

次は13番新里 彰平選手

2011年に東洋大から加入し

6年間をブラウブリッツ秋田でプレーする

彼の笑顔に癒されたサポは数知れない

皆に愛された選手だった

今年は累積で出場停止の1試合を除き、29試合に出場

主にCBでプレーすることが多かったが

機を見て、ゴールを狙う姿に勇気をもらった

来シーズンは個人昇格してJ2リーグで戦う姿を見せて欲しいと願っています

次は16番 畠中佑樹選手

東海学園大学から今シーズン新加入

試合出場は6試合と恵まれなかったが

6月19日の藤枝戦 一時は同点となる77分のゴール

11月6日の相模原戦 アディショナルタイムの勝ち越しゴール

11月13日のG大阪戦での74分の同点ゴール

サポーターの印象に残ったゴールとなった

来シーズンはどこか、J3のよそのチームでプレーしているような気がする

秋田戦ではあまり頑張らないようにお願いしたい・・

次は、5番 堀田秀平選手

2008~2010年コンサドーレ札幌

2011年~2014年新潟アルビレックスシンガポール

2015年ソンクラー・ユナイテッドFC(タイ)

2015年東京23FC

2016年より秋田に加入

柏レイソルのU18時代には年代別の代表に選出される力強いDF

今シーズンは、22試合に出場

忘れられない試合としては5月22日のホーム長野戦

堀田が体格(182cm)を活かして、長野の強力なFW陣を押さえ込む

その迫力に、ゴル裏から 「堀田 寄り切れ~」の声援が飛ぶ

その声援のせいではないと思うが

70分にエリア内で相手FWの塩沢選手をガブリ寄りで倒してしまいPK献上

与えたPKで同点に追いつかれる

この試合は例外であって

いつもの試合では、体を張ったDFには定評があった

来年は間瀬監督のもと愛媛で頑張って欲しい

次は、1番 野村 政孝

今年、名古屋グランパスから移籍した

彼のプレーを見たのは、プレシーズンの1試合だけ

残念ながらどんな特徴があるかは、良く分からずに終わってしまった

でも秋田で過ごした一年が無駄にはならないはず

来シーズンこそは頑張って欲しい

次は、8番 熊谷達也

ブラウブリッツ秋田のプリンスとして人気があった

通称「王子」

トップ下、ボランチでアイデアのあるプレーには定評がある

今シーズンの忘れられないプレーは11月16日の相模原戦

1点ビハインドの終盤 85分に田中のヘディングが足下へ

すかさず、超クールなヒールキックで同点ゴールを流し込んだ

そして、ロスタイムの畠中のゴールに繋がった

サッカーのアイデアの引き出しを沢山持っていて

センスある選手だった

もう少し身体が大きくなったらどんな選手になるか楽しみにしていた

陰ながら彼の成長を見守りたいと願う

そして、別れの言葉にあるように秋田に戻って来て下さい

頑張れ!熊谷王子!

最後に、間瀬秀一監督

今季の4位という成績は監督のおかげです

我々サポの「間瀬、ブラウ」コールに必ず間瀬ポーズで応えてくれた

「全員力」と言う言葉でサポの背中をも押してくれた

上位の力があると思われたJ2ライセンスのある富山や鳥取よりも

良い成績を残せたのは

間瀬監督の指導力そして情熱あふれる言葉の力によるものだと思う

情熱と野心に燃えた良い監督さんでした

退任報道のニュースにも実はショックはなかった

J3指導歴をひっさげての、J2へ移籍  素晴らしい!

将来的には、代表監督となってもおかしくないだけの指導力のある人だと思う

来年の愛媛でどんな戦いを見せてくれるか楽しみにしています



さて、これからも秋田を去る選手があるかも知れない

才能がある選手はJ2あるいは、J2ライセンスのあるクラブで

思う存分活躍したいと願っているだろう

哀しいかな 秋田はJ2ライセンスを取得していないクラブだ

移籍したい選手を引き留める事はできない

だからどうしてもスタジアム建設への署名活動を成功させたい

それが、ブラウブリッツ秋田のサポーターとしての義務だと思う

ダンマクを張ったり、コールするのと同じくらい大事なサポの仕事だと思う

10万筆の署名を集めると言うのは並大抵ではない

いつもは「頑張れ~!」と叫ぶしかないサポが

自分で頑張れるチャンスだ!!

自分達の夢を自分達で掴もう!!

一人でも多くの署名を集めよう!!

今、ここだよ、頑張るとこ!!

頑張ろう!!秋田サポ!!















2016年12月5日月曜日

J2・J3入れ替え戦

土曜日の朝にサポ仲間より 入れ替え戦へのお誘いを受ける

その時点で岩手県で仕事していたので、大急ぎで仕事をこなして秋田へ戻る

夕方に大曲ICから出発

さすがに試合会場の富山までは遠いので、新潟県上越市のホテルに宿泊

日曜日はゆっくりと9:30頃にホテルを出発

富山県総合運動公園陸上競技場に到着したのは11時頃


ツエーゲン金沢のホームスタジアムの石川県西部緑地公園陸上競技場が改修のため

隣県の富山で試合が行われることになったらしい

いつもは富山の青い旗が掲出されるが、今日は赤い旗が・・・

「赤い」富山総合・・・なんとも不思議な光景だった


さらに、提灯がスタジアム入り口に張り出されている

まことに風情があって良いですなぁ


さっそく、スタ飯へ(お店の数が少なくて、どのお店も長~い行列でした)

「能登かき」の焼きかきを購入 3個で500円はかなり安い!!



熱々のかきが本当に美味しかったです (^o^)

さて、そんな中、続々と金沢サポや栃木サポが集まってきます

富山のタオマフをしていた人もお見かけしましたね

ツエーゲンのマスコット ゲンゾーも大人気でした

以前お会いしたときとは、性格が変わったみたいで・・ 優しくなった印象

今は相手サポに対しておしりペンペンしたりしてないのかな?


やまみん達はメインに席を取りました さすが、メインはピッチが見やすいですね


バックスタンドの向こうは立山の山並みが綺麗です


試合開始は12:30

スタンドに選手が入って来ます


先日のシャペコエンセの飛行機事故の犠牲者に黙祷を捧げます

一緒に行ったサポ仲間がブラウブリッツ秋田のタオマフを半旗の様に掲げてくれました


金沢のスタメンの選手達


栃木のスタメンには島川選手の姿もありました

「頑張れ!島川!!」


フォーメーションはこんな感じ


栃木の監督は横山さん(2012シーズンの秋田の監督さん)だし

どちらかを熱烈に応援するという訳ではないけど

同じJ3の栃木が頑張ってくれないかなぁ~ といった感じで観戦

 
秋田サポにはおなじみのポーズが素敵な横山さん
 
金沢からはたくさんのサポが駆けつけました
 
おそらくは5,000人以上が富山に足を運んだ模様です 
 
すごい出来事ですね
 
チャンスの際は、「タオルを回せ!!」の言葉が電光掲示板に表示され
 
ゴル裏、メインが一体になった応援が素晴らしい
 
まさにホームの雰囲気をかもしている
 

 
一方の栃木サイドも300人以上がゴル裏に集まり応援
 
 
試合の序盤は栃木がリズム良く攻撃を組み立てる
 
金沢は無理せず、引いてカウンターを狙う感じ
 
得点が動いたのは前半34分 カウンターから抜け出した中美がエリア内で倒される
 
すかさず、主審がペナルティーマークを指さし 笛が吹かれる
 
キッカーは倒された中美 (笛が吹かれてからずっとボールを掴んでいました)
 
 
 
GKもコースを読み切っていましたが、脇の下を通される
 
金沢が先制です!!
 
 
入れ替え戦1試合目で0:1と負けている栃木は2点以上の得点が必要になりました
 
前半終了間際には栃木がチャンスを掴むも得点できず、金沢1点リードで折り返す
 
後半は栃木が56分に広瀬に代えて高さのあるジャンモーゼル投入
 
さらに、菅に代えてスピードのある佐々木勇人と矢継ぎ早にカードを切る
 
しかし、69分 金沢がカウンターのチャンス
 
エリア内右の山崎からゴール前にクロスを送ると
 
またも中美がDFを交わしフリー 右足でチョンと合わせてゴールが決まる
 
 
さらに前掛かりなった栃木だったが・・
 
直後の71分にカウンターをくらい、相手を倒したMFが一発退場・・
 
良い動きをしていた選手だけに残念だった
 
試合は2:0で金沢の完勝
 
ホイッスルが鳴り 会場全体が歓喜・安堵の声が上がる
 
 
 
金沢の選手達が喜びに沸く
 
 
入れ替え戦は残酷なもの・・
 
栃木の選手達は打ちひしがれる・・・
 
 
ゴル裏の栃木のサポは挨拶に来た選手達に拍手も
 
「来年も一緒に戦おうぜ」 などの温かい言葉がかけられたそうです
 
 
 
 
 
メインスタンドからも栃木の選手達へ温かい拍手と声援が送られます

一生懸命にやったからと言って必ず報われるわけではない勝負の世界

スカパーのアナウンサーが連呼したようにJ3は「三途の川」の向こう側と

見る人も中にはいるだろう

しかし、そこには花も咲けば実もなるし、風も吹いている

何よりサッカーを愛する人達がいます

来シーズンも共にJ3を盛り上げましょう
 
 
さて、この日のツエーゲン金沢の勝利は

隣県開催と言う不運にもかかわらず
 
みごとにホームの雰囲気を作った金沢サポの勝利とも言えます

ゴール裏、メインの区別なく回されるタオマフに象徴される

一体感が素晴らしかったです
 
秋田でもあんな風に迫力のある応援で選手の後押しをしたい

と思いながらスタジアムを後にしました
 
 
お昼からの試合だったので、自宅到着は22時ちょうど・・
 
やまみん家の今年のサッカー観戦はこれでおしまいです