2016年7月22日金曜日

YAMAHAに行く

土曜日の鳥取戦に参戦した後

嵐のように我が家にとって返して

20:00に出発する

途中、24:00に福島県で休息 

4:30に運転再開 南へ向かう

うっかりして、久喜白岡ジャンクションを通過してしまい首都高へ

これが、失敗 

東名に入って直ぐに事故渋滞に巻き込まれる あぅっ(T_T)

1時間ほどの時間をロスしたが、そのまま西へ向かう

清水ICで高速を下りて、一般道へ

さらに、ロープウェイに乗って目指すは、「久能山東照宮」 




徳川家康公を祀る神社だ


江戸時代は20年に1度、明治以降は50年に1度の改修(漆の塗り替え)が行われている
ので

こんなにピカピカな拝殿


やまみんは建物好き 特に、この隅っこあたりがグッとくる


なんとなく恭平に似た獅子を発見 カワ(・∀・)イイ!!


久能山参拝後、すぐ近くにある日本平へ


清水エスパルスのホームスタジアムだね (^_^)  試合はやっていないのでスタジアムを見ただけ・・

その後、さらに西へ ようやく目的地に到着


J1に復帰したジュビロ磐田の応援に来たんだ!!

対戦相手はここまでの年間首位 川崎フロンターレ




メインスタンドで観戦する

リーグ優勝を目指す川崎サポは気合い十分だ


ホームの磐田もJ1残留が懸かるとあって気合いも乗っている


やまみんが磐田のゴル裏に顔を出していた時に比べて、磐田の応援も凄みが感じられるようになった

スタジアムの改築があってゴール裏の環境が整った事も大きいと思う

やまみんは小林とジェイに期待

ママは初恋の君である名波監督の応援 (きゃあ、素敵💛 byママ)

試合は、さすが首位の川崎

サイドから前線の大久保へ速いクロスがあがる


何度も危ない場面を迎えるが、志村のクリアやオフサイドで救われる

前半はなんとか0:0で無失点で終える

後半、選手交代なしで再開

後半は、スピードある展開となる

すると、後半6分 左サイドを突破した中村から川辺へワンツーで抜け出し

深い位置からゴール前へクロスが上がると ジェイが右隅に決める


期待していたジェイのゴールを見れた!!

しかし、後半18分 ボランチラインでの川辺の横パスのミスをカットされ

小林へスルーパス あっという間に同点にされる

その後は展開が速くなり カウンターの応酬のようになる

後半26分 小林悠にシュートを打たれるが、オフサイドで救われる

この試合、オフサイドで救われたシーンが数多くあったが

すべて、ゴールマウスに蹴り込まれた さすが川崎のFW陣だね

後半33分 左からのクロスを森島が蹴り込む

磐田サポが喜ぶも オフサイドの判定・・・

後半35分 右サイドを抜け出した森島からマイナスのクロス

太田がシュートするもバーに当たり、ゴールならず・・・

アディショナルタイム4分もゴールを奪えず 1:1でドロー

試合終了のホイッスルと同時に磐田、川崎の選手達が倒れ込む


磐田サポとしては勝ちたかったが、選手達が死力を尽くす引き分けに納得・・

首位、川崎相手に価値あるドローと言えると思う

今年はとりあえず、残留を目指している磐田だが光明の見えた試合だったと思う

頑張れ!! ジュビロ磐田!!

できれば、もう一度くらいは磐田の応援に行きたいなぁ~


さて、この試合の両チームの応援

座って観ているやまみんの胸にも響く応援だった

J1だから当たり前とか言わないでね

声を出す、跳ぶ、腕を高く挙げる・・・

それをゴール裏の全てのサポーターがやり遂げることによって伝わって来るモノが確かに在る

秋田ではAスタのゴール裏は傾斜の緩い芝で跳ねる環境としては整ってない

ホーム側はすっぽ抜けで声出しの反響板の役割を果たす屋根はもとより、壁すらない

でも、パーソナルスペースぎりぎりまで密集することは可能だし

(↑コールリーダー氏は毎試合呼びかけていますね)

声を腹の底から出すこともできる←時々声が裏返りますけど(;^ω^)

手を叩く場合は思い切り手を伸ばし、頭の上高くに挙げる事は簡単だ

チャントに合わせて手を大きく振るゴル裏のパフォーマンスはメインから見ても心が高ぶるものだ

まったり温かく楽しく応援しながらも

ここぞという時にゴル裏という「塊」として

ピッチにメッセージを伝えるため

個人として自主的に出来ることがまだまだあるのではないだろうかと思う

かつての鹿〇のゴール裏のように
(今はどうだかわかりませんが2002年頃までは・・・)

昭和の高校生応援練習よろしく 怖いお兄さんがグルグル回って来て

「お前ら、こんなもんじゃねーっ!」

とか怒鳴りつけるのはやまみんの好みではございませんがね ^^;




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