2015年12月31日木曜日

2015年に出会えたみなさんにありがとう

今年もあと数時間となりました

2015年シーズンを振り返ってみたいと思います

ブラウブリッツ秋田の順位はこんな感じに推移しました

最高位が6位でしたが、結局は8位で終了




勝ち点の推移はこんな感じでした

 
第1クールは無難に終えることができたけど、第2クールの失速が痛かったですね
 
それでも、第3クールの第27節のレノファ山口との試合を3:1で勝利すると5連勝
 
引き分けを挟み、結果破竹の13戦負けなし!!
 
最後は残念ながら連敗もあり、BB秋田の最高タイの8位でシーズンを終えました
 
これには、佐藤、米澤、木鈴らレンタル組に依るところも大きかったと思います
 
さて、来年は第二次間瀬ブラウ、どんなチームになることでしょうか
 
やまみん的に注目の選手は
 
久富賢(藤枝MYFCから完全移籍)と畑田真輝(ガイナーレ鳥取から完全移籍)の2人をあげたい
 
久富は右サイドの攻撃的MFで、サイドから中に切れ込むドリブルが魅力
 
畑田は文字通りボランチの要素を備えた選手で、鋭くも正確なパスと攻撃に参加する突破力が魅力ですね
 
残ってくれた守護神松本、山田、新里、下田に浦島が加わった守備陣の更なる連携の強化
 
そして、秋田のBB8こと熊谷の心身ともなる成長を心から期待しています
 
さらに年明けには、お年玉的新加入選手の発表が控えているらしいです♪
 
ワクワクしながら2016年を迎えたいですね
 
そして最後になりましたが、2015年を終えるにあたり、今年サッカーを通じて出会えたみなさんに感謝いたします
 
さらに、稚拙な当ブログをご愛読いただき本当にありがとうございました
 
では、皆さまよいお年を
 
来年もより良い一年になりますように・・・
 
 

 
 

 
 
 
 
 



2015年12月6日日曜日

2015年に秋田を去る選手達へ

やまみん 注目のチャンピオンシップは年間勝ち点1位のソニー仙台が

激闘のPK戦の末にヴァンラーレ八戸を破り、JFL年間チャンピオンを手に入れましたね

ネットテレビをハラハラしながら見ていました

J1は順当に年間勝ち点1位の広島が勝ったようで・・・

ソニー仙台及び広島の選手・スタッフ・関係者・サポーター・ファンの皆さんおめでとうございます


さて、今年も多くの選手達が秋田を去ることとなった

冬には雪が降り、グラウンドではサッカーを行うこともできなくなる秋田

そんな、きつい環境の秋田を選んで、プレーしてくれたことに感謝する

今年で秋田を去る選手達のプレーを思い出しながら触れてみる


背番号1 浅井俊充 (2011年にJ2の鳥栖から加入)

2015年は出場なし 第27節と29節以外は第1節から第39節までベンチメンバーとして登録される

今年は、試合でのプレーを見ることはできなかったが、試合前練習などで反応の良さを
見せていた

忘れられないプレーとしては、昨年の10月29日とりぎんバードスタジアムでの鳥取戦

フェルナンジーニョを筆頭にハマゾッチ、安田、倉貫などのシュートをことごとくクリア!

2:1での勝利に貢献した

5年前、浅井の背番号1に失点1以下/試合をかけてやまみんが作ったゲーフラ

秋田のゴール裏でこよなく浅井を愛するW氏に引き継いでいただきました



まだ現役でプレーできると思う どこのチームに行っても応援します


背番号3 江﨑一仁 (2010年に当時J2のカターレ富山から加入)

2015年は26試合に出場(先発12試合)  得点1

後半戦は、右サイドハーフやサイドバックでの出場

鋭いドリブルからゴール前にクロスを上げる姿は、サポーター達に大きな勇気を与えてくれた

第13節 J22との試合では、ゴールを決める活躍!!

江﨑が秋田のユニフォームに袖をとおしたのは、ブラウブリッツ元年の2010年

6年間の長きにわたり、秋田の守備陣としてかけがえのない存在であった

常にサポーターを気にかけてくれる温かい心の持ち主でもあった

また、彼が秋田に来ることになって、江碕君の個人サポと知り合いになれたことにも感謝したい

まだ、プレーヤーとしても活躍できるし、子ども好きな彼だから指導者としても大成すると思う

引退後は秋田でジュニアのコーチをやってもらえたら、子供達にサッカーの技術と共に、もっと大事な『気持ち』『礼儀』を教えられる素晴らしい指導者になれるとやまみんは思う



背番号5 初田真也 (2013年にJFLのFC琉球より加入)

2015年は1試合に出場 プレー時間は21分

6月28日の対長野戦の後半75分からの出場だけだった

2013年は33試合、2014年は32試合に出場していただけに、怪我の影響かと
思う

上背があり、秋田での通算得点は7点とセットプレーでは存在感のある選手だった

今年は、故障もあり満足なプレーはできなかったが、まだまだ活躍の場はあると思う



背番号6 斎藤純平

2015年は13試合に出場(先発1試合) 

大卒加入の地元選手と言うことで、長い時間をかけて育って欲しいと願っていた

若いので心機一転 よそのチームで力をつけて活躍してほしい

サッカースタイルがフィットさえすれば、ぐんと伸びるだろうなと感じている

ごめん、純平くんのゲーフラは構想倒れで作っていなかった

『信頼のブランド JP』と作る予定だった


背番号9 盛礼良 レオナルド (2014年に北信越リーグのJAPANサッカーカレッジより加入)

2015年は21試合に出場(先発10試合) 得点は2 

第7節 相模原との一戦では9分にPKで先制!! 3:0の勝利に貢献する

やまみんは個人的に、レオダンマクやレオゲーフラを作って応援してきた

成績が振るわない時も明るい性格でチームを鼓舞していた姿が印象的

また、激情型のためイエローをもらうこともあった

このあたり クールな間瀬監督から嫌われたのかも知れないと思う(;´・ω・)

高校生の時に日本に来日し苦労をしてきたが、秋田の地では帰化して日本国籍を取得

J2通算142試合20得点、秋田でのJ3通算47試合10得点は立派な数字と思う

今後は指導者としても期待したいと思う

レオダンマク・レオゲーフラの掲出も今年限り、さびしいな・・・




レオナルドの片仮名のサインが微笑ましい・・


背番号10 熊林親吾 (2013年にザスパ草津から加入)

2015年は12試合(先発4試合)

今年のプレーでは4月26日の対相模原戦

89分に交代ピッチに入ると、直ぐにワンタッチのスルーパス

柿本のゴールをアシストする

夏頃、第25節と26節に先発で出場するも前半で交代カードを切られた

間瀬さんとは、イメージが違うのだろうなと感じていた

指導者を目指すとの事

有言実行で秋田から日本代表を出してくれると期待したい

頑張れ 熊林親吾!!

くまばやしのかわいいゲーフラも今年限りだ






背番号11 平井晋太郎 (2013年にJFLの佐川印刷から加入)

2015年は21試合(先発8試合) 得点2 

第9節 盛岡との一戦では87分にクロスのこぼれ球を押し込み決勝点を上げる

佐川印刷時代を彷彿させる鋭い突破と嫌らしいプレーが蘇った感じがした

J3通算33試合2得点、JFL通算208試合51得点の数字からはどこかで彼を必要としてくれると思う

ごめん、ゲーフラの番号は2014シーズンのまま・・・ほんとにごめん



背番号15 半田武嗣(2013年にJFLのMIOびわこ滋賀から加入)

2015年は14試合(先発7試合) 

今年は途中出場が多かったが、第3節の町田戦ではヘディングで繋ぎ、牧内のゴールをアシスト

秋田では2013年に32試合9得点とブレークしたのが印象に残る

彼の復活を願うサポーターも多かった



背番号16 三好洋央(2010年に大阪教育大学から加入)

2015年は17試合(先発11試合) 3得点

今年のゴールで記憶に残るのは10月11日 Aスタで行われた長野との試合

前半に先制されるものの、50分に三好のゴールで追いつき、強豪相手に勝ち点1をもぎ取った

昨シーズンは33試合12得点という実績をみせていたのに、驚愕の契約満了

今シーズンの開幕直前電撃の復活でサポは狂喜乱舞

怪我から復帰したらゴール量産を期待していたが、満足するプレーができなかったようだ

今週、突然の契約満了のお知らせがHPに掲載

本人としては、もっと強いチームで試したい気持ちがあるのだろうか

大卒から秋田に来てくれ、試合に出られない期間も長かったが

物販などでサポと触れ合う機会も多くサポに愛された選手だった

秋田が育てたプレーヤーとして、よそのチームへ行っても活躍することを願う




背番号17 峯勇斗(2014年に関東大学2部の東海大学から加入)

2015年は29試合(先発16試合) 得点2

4月18日の第6節 福島との一戦

前半のアディショナルタイムにエリア内に侵入して倒されて得たPKを自ら決めた!!

J3通算53試合6得点

カウンターからの突破が魅力的だった

今シーズンも出場回数は多く、意外な満了だった

若いので、自分を活かせてもらえるチームで頑張って欲しい




背番号18 鈴木健児(2012年に当時J2ガイナーレ鳥取から加入)

2015年は2試合(先発1試合) 

出場は2試合だけだったが、7月12日の第20節カターレ富山戦では後半の84分より出場し1:1の引き分けに貢献した

2014年は勝っている試合にクローザーとしての起用が多かった

堅実なプレーが光るいぶし銀のような存在だった

まだ29歳、プレーできるチームがある思う


背番号19 アグスティン オルテガ(2015年に神奈川県1部のエスペランサSCから加入)

2015年は4試合 

プレー時間が短いので、あまり印象に残っていない

守備的MFながらエスペランサ時代にはパワープレイなどで前に飛び出しゴールをあげるイメージがあったけど 秋田では花開かなかった

お父さんは、マラドーナと同時代の代表だったホルヘ・アルベルト・オルテガ さん

今後の活躍を期待します

ゲーフラ、アルゼンチンカラーで作ろうと思っていたのに・・ごめん


背番号20 牧内慶太 (2013年に専修大学より加入)

2015年は34試合(先発31試合) 得点1

2015年の得点は1となっているが、公式では平井のゴールとなったが

平井の髪の毛をかすめた?5月3日の盛岡戦でのクロスはすばらしかった

↑やまみん的には牧内のゴールとカウントしたいくらい

秋田でJFL・J3を戦い成長したと思う

成長を感じたのは、8月アウェイの琉球戦

左サイドでボールを受けるとDF2人を交わしてシュート

あれっ 牧内ってこんなに上手い選手だっけ?とおどろくような足さばきを見せた

来年、対戦する相手チームでがんばりそうな予感

恩返しのゴールだけは勘弁してほしいような気配



背番号21 三宅貴憲 (2014年に京都産業大学から加入)

2015年は試合出場なし 第27,29節にメンバー入り

今年は天皇杯の秋田県予選での16分間の出場のみだった

2014年はルーキーながらリーグ戦5試合に出場した

身長185㎝と秋田のGK陣では最も背が高く

セービングやフィード力もある魅力的な選手だった

松本の陰に隠れ、目立たなかったが、出場機会を増やせば実力がついてくると思う

秋田を離れて良かったと思わせるような活躍を見せて欲しい

三宅のゲーフラは岩手での国体予選でだすことが出来たのが良かった





背番号36 米澤令衣(2015年5月にJ2のセレッソ大阪からレンタル加入)

2015年は23試合(先発15試合) 得点5

年代別の代表歴もあり 足下が上手く、スピードもある素晴らしい選手だと思う

前線で動き廻り 闘志あふれるプレーで秋田のファンを虜にした

得点5は満足できる結果ではなかっただろう

もしかしたら、来年はJ1でプレーしているかも・・

ゲーフラはセレッソカラーをイメージしたもの

将来、日本代表となることを期待しています

その時はゲーフラ持って応援に行くよ~(^-^)

あるいは、セレッソJ3チームの試合で秋田に来るかも・・・(;´・ω・)

いや、やはりもっと上のカテゴリーで活躍してほしい選手だ


秋田を去る事になったすべての選手達の活躍を祈っています

秋田に来てくれてありがとう

共に戦ってくれてありがとう

明るい未来を勝ち取ってほしいと思います


来年は対戦する相手になるかもしれないけど

それでも、再会できることを楽しみにしています

お互いにサッカーファミリーである限り、またいつかどこかで会えるはず

がんばれ 2015ブラウブリッツ戦士たち!!

 










2015年11月23日月曜日

2015シーズン最終戦結果

今日は2015年シーズンの最終節 SC相模原戦

スタジアム到着は9時

今年の戦いを象徴する『全員力』での勝利を願ってサポ仲間と

選手達に向けたメッセージダンマクを作成 リーダースプレー術上手になったなあ


10時にいつものようにビッグユニを掲出する 今年最後の掲出だ


テニスコート脇でポニーを発見!! かわいい

しかも、ブラウブリッツ仕様 ラブリーすぎる


ブラウブリッツのエンブレムが入った鞍はお手製との事

『あきた乗馬クラブ』さん ありがとうございます。

ママも乗りたかったけど、小学校3年生以下ということで断念・・


ゴル裏に戻り、ダンマクを設置

仲間たちと今年で秋田を去る選手達の名前が入ったダンマクを設置する






レオナルドも契約満了・・・ やまみんのレオダンマクも最後の掲出となった


試合開始は13:05 

午後になると雨が降り出す


選手バス入り時にはたくさんのサポーター・ファンが詰めかけた



バス入りを迎える人数が20名ほどの苦しい時期もあったけど、たくさんの人が集まってくれるようになった

声援も本当に大きな声が出ている 

さらに先ほど作ったダンマクも掲出


江﨑選手へのメッセージダンマクは二階から ご協力ありがとうございます

6年間もの長い間 本当にご苦労様でした


スタメンはこんな感じに見えた

           松本

  下田      新里      山田

      佐藤      島川

川田                 牧内

      前山      熊谷

           三好


相手の相模原には高原がいる

相模原ボールでキックオフ

開始間際から、秋田の出足が鋭い

相模原は前線の高原へ合わせてチャンスを作る展開

18分 右サイドにドリブルで持ち込んだ前山からファーへクロス

左サイドの熊谷が合わせて、シュートし先制する

さらに21分 中央付近で島川が浮き球のパスを前に送ると

抜け出した前山がシュート 2点目をゲット!!

相模原の攻撃は山田・新里が高原と競り合い自由にさせない

前半は2:0でリードのまま折り返す

サポ仲間は2点リードで笑顔いっぱいだったが

サッカーで最も危険なのは2点リードの場面だと自分に言い聞かせる

秋田サポは皆その怖さを知っている

後半はメンバー交代なく再開

マークを嫌った高原がサイドに流れボールを受けるようになる

危ないシーンを何度か交わしていたが

74分 右25m付近でFKを与えると、このクロスにヘディングで合わせられて失点

どうして、このくらいの距離のFKで失点する場面が多いのだろうか?

ゴール前を固めるものの、ぽっかりとスペースが空くような気がする

何度も同じようなシーンで得点を決められるのは気分が良くない

さらに、81分 左の高原にボールが渡るとゴール前に低いクロス

これを綺麗に合わせられて失点

2点リードがあっという間に同点にされてしまった

失点の後に続けて失点するのは秋田の・・・(;´・ω・)

その後、懸命に勝ち越しを狙いに行くがアディショナルタイムの前山のシュートはGKに止められる

結局 2:2で終了 勝ち切れなかったが、負けなかったのは評価できる

琉球も引き分けたので、BB秋田の順位は8位で終了


試合後、秋田を去る選手達のセレモニー

今年で引退する熊林選手には、指導者としてがんばって欲しいと願う

ダンマクのとおり まさに『新たなる挑戦』に向かって欲しい



とりあえず、2015年シーズンは終了

今年も8位の壁を破ることはできなかった

安定の下位力と言ったところだ

これは、今現在のブラウブリッツ秋田の力と受け入れざるを得ない

来シーズンは上位に迫りたいと願っている!!



がんばれ ブラウブリッツ秋田!!

今シーズンは諸事情で出遅れ気味に始まったやまみん家の応援の旅でしたが、本日無事最終戦を迎えることができました

2015シーズンのブラウブリッツ秋田の選手、スタッフ、関係者のみなさん ありがとうございました

また、ホーム・アウェイでBB秋田の応援を通じて知り合った方々、お世話になった全てのみなさまに感謝いたします

ゴール裏で共に戦った仲間たち お疲れ様でした

最後になりましたが、雷神ブログを読んでいただいた多くの皆様ありがとうございました






2015年11月16日月曜日

町田戦結果

11月16日 町田市営陸上競技場で行われた

J3リーグ第38節 町田VSブラウブリッツ秋田の試合に出かけた

当日は故あって、千葉市から7:30に出発

9:10過ぎには駐車場に到着

サポ仲間が集まるまで、野津田公園内を散策

まだまだ綺麗に咲いているバラを見て、秋田とは気温が違うねと納得


さらに公園の外に足をのばす

小野篁ゆかりの『小野神社』


なんでも、小野篁の7代あとの子孫がこの近くに住んでいたらしい


狛犬の顔がなんとなく前山恭平に似ているような気がしたやまみんでした

試合でも前山が活躍するのではと勝手に期待する

 
 
野津田には近藤勇や土方歳三など新選組の資料を集めた『小島資料館』もあるけど、試合時間との関係で尋ねるのは断念 スタジアムに向かう

11時過ぎには秋田のサポ仲間が続々と野津田に集まり ちらほらと秋田のユニを見かけるようになる


選手バスを迎える町田サポ 相当気合が入っている


ダンマクの設置は12:00から

やまみんも熊林とレオナルドのダンマクを設置する


ダンマク設置時に審判団がピッチ確認に登場

なんと、この試合は藤田さんが主審だ (^-^)

今シーズン、秋田の試合のうち3試合のジャッジを務め

2勝1分けと抜群の好相性だ 勝手に期待


野津田に駆け付けた秋田サポは約50名ほど


それに、関東にお住いの方々も加わり 100名以上で声援を送る


選手入場時に町田サポがコレオグラフィーバンデーラ?を掲出する

町田の市章らしい・・・


やまみん的には羨ましくもなんともない
秋田も優勝が懸かる大事な試合だったら これくらいのものは準備する心づもりはある

試合は14:00開始 スタメンはこんな感じに見えた

           松本

木鈴        新里       山田

     佐藤         島川

川田                  牧内

     熊谷         前山

           三好

町田ボールでキックオフ


試合はホーム町田が鋭い出足で主導権を握る

前線の鈴木 孝司に縦のボールを入れてくる



7分 CKからDFのクリアを6番李にゴールを決められる



先制を許し、その後もなかなかチャンスを作れない秋田

前線の前山もドリブルで攻めあがるもシュートまで行けない


川田も積極的に中央を攻めるも配給が上手くいかない


その後も、危ないシーンが続く

26分 木鈴out下田in

前半にDFを交代するのはなぜ? 間瀬さんは木鈴では心もとないと思ったのか?


30分 ヘディングシュートはバーに助けられる


さらに42分にはシュートを打たれるも ポストに助けられる


松本が3人いるかのような展開でなんとか0:1で前半終了


後半はメンバー交代なく再開


後半に入ると秋田のリズムが良くなる

57分 三好がドリブルで持ち込みシュートするも力なくGKにキャッチされる


57分 熊谷がエリア内に飛び出すもDFにクリアされる



62分 川田out米澤in 米澤は右サイドハーフに入る

75分 ゴール前に左からクロスが入り ファーサイドの三好の足元へ

しかし、合わせ切れず、ゴールを捉えることができない


チャンスをものにできないとピンチになる

すぐ後の 76分 ショートカウンターから鈴木 崇文に2点目を決められる


2点ビハインドとなるも 秋田の闘志は衰えない

右から米澤がドリブルで攻める


左サイドの牧内もクロスを送る


佐藤もスルーパスからのクロス


前山はマークがきびしい 


77分 三好outレオin


79分 前山out峯in 峯もゴール前でチャンスを作る


88分の峯のシュートはGKが止める

そして、タイムアウト 0:2で完敗


この試合で感じたのは町田と秋田の気迫の差

リーグ終盤で優勝争いしている町田に対し、前節の敗戦で無敗記録が途絶えた秋田

選手個々の気持ちで劣っていたように思う

無敗記録更新時は当たりも本気でいっていたが、昨日はそこまでの集中力が感じられなかった

クラブ・選手・サポ それぞれが町田との差を感じさせられた試合だった

しばらくは野津田に行く事はないかもしれない

でも、次に野津田で対戦する時は

互角の争いが出来るようになりたいと強く願う

11月23日の最終節はホームで相模原戦

ここは、勝って笑顔で終わりたいものだ

ぜったい勝利だ!! がんばれブラウブリッツ秋田!!

タイムテーブル

首都高→東北道で帰宅

15:30 町田市陸発

16:30 鶴川駅で見送り

18:00 蓮田SAで食事

23:30 自宅到着