2014年4月7日月曜日

氷雨のギオンスタ

4月6日 J3リーグ第5節

相模原市麻溝のギオンスタへ

前日の午後から移動

前日は佐野藤岡IC近くのホテルに宿泊


7:30 佐野藤岡IC

9:20 ギオンスタ到着

桜と桃の花が綺麗に咲いている

天候は、この時点では晴れ

ただし、午後からは雨の予報が・・


9:30から秋田側のダンマク設置

バックスタンドへ設置する


相模原側の横断幕では、あの有名な元代表の名前も・・・


メンバー発表

GKは石川に代わり三宅が初スタメン!!


相模原SCのメンバーには

昨年、秋田に在籍した大森


そして、4月6日がJ3デビュー戦となる高原直泰がスタメン



風は強いが、まだまだ、降り出しそうにない空模様、何とかモッテくれ



選手入場

円陣

メンバーは
秋田は

         三宅

平井   江崎   初田   川田

      新里   島川

三好      熊林   イグノ

        レオナルド

やまみんには、こんな感じに見えた
 

試合開始は13:00

相模原は前線の高原へボールを送る

高原を起点として、左右に展開しながらチャンスを作る

それに対し秋田のDF陣が体を張って高原を自由にさせない

それでも、押し込まれる時間が続く

秋田はなかなかハーフラインまで押し上げることができない

レオナルドもハーフラインの手前まで下がってボールを受ける

初田、江崎が懸命に守る
大森もスピードを上げてサイドを突いてくる

平井とのマッチアップ
CKのピンチの連続


高い打点からの高原ヘディングシュートは枠の外

それでも秋田はカウンターからチャンスをうかがう

まずは川田のFK
熊林のFK
枠内に飛ぶがGKがセーブ

不可解なジャッジもあり・・・

このシーン 熊林が先に触ったはずなのだが
なぜか、ホイッスルは高原へのファールとなる
最大のピンチは40分過ぎの高原シュート

完全にやられた と思ったが、ポスト直撃で救われる
 
何とか、前半は0:0で凌ぐ

 

前半を無得点に抑えたのは、後半への希望

後半開始とほぼ同時に大粒の雨が降り出す 
 
後半もチャンスをなかなか作れない
 
72分 熊林がゴール正面約25mでFKを蹴るがキーパーにクリアされる
 
そして、73分 何度もピンチを凌いでいたが
 
とうとう、ゴールを決められる
 
右サイドから流れたボールを左サイドに走り込んだ7番がボレーシュート
 
完全にマークがずれていた 
 
ビハインドとなった秋田は77分 李→藤井、三好→半田 交代カードを2枚同時に切る

しかし、直後の78分に追加点を奪われる


 
80分 平井→前山

ところが、85分に前山がエリア内に侵入した大森を倒してしまいPKを与える

このPKキッカーは高原

三宅も反応し懸命に指を伸ばすが、鋭いシュートが決まり3点目
 

アディショナルタイムに

新里→山田

結局、1点も返すことができなく ホイッスルが鳴り 0:3で完敗


終了間際に雷鳴が轟き、みぞれ・あられ交じりの激しい雨が

秋田サポ達を打ちつける

やまみんにとっては身も心も凍るような試合内容だった

シュート数は 秋田4本(前半の川田のFKと熊林のFK、後半の熊林のFKと三好のシュート)

あまりに少ない本数、流れからは三好のシュートだけだった

終了後の挨拶をする選手達

かなり堪える敗戦だ

来週の盛岡戦までの一週間でどこまで立て直すことができるか


その意味では盛岡戦は、前半戦の最も大事な試合になりそうだ

勝つ事でしか失った自信を取り戻せないだろう

がんばれ、ブラウブリッツ秋田!!

帰り道、仲間と良いところを探しながら会話

良かった点

・三宅のスタメン

・川田、平井の両サイド

・島川のボランチ


レオナルドは前線で孤立しても良いからあまり下がらない方が良いのでは


クノはあまりこねないで、フィニッシュまでいってくれ


 
三好、頑張ってくれ
 
思い切って、これまでに出番のない選手を使ってみるのも打開策なのでは・・・などなど
 

一勝を挙げれば、選手達の一体感も生まれるはず
 

切り替えても切り替えれなくとも、次の試合はすぐにやってくるのだ
 
ならば、すっかり切り替えて次節を迎えよう
 
どんなにふがいなくともブラウブリッツ秋田こそが俺たちの愛するクラブだ
 
八橋球技場で俺らのブラウブリッツの名を高らかに叫ぼう!!
 
 
 
頑張ろう!! ブラウブリッツ秋田!!
 


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