2013年5月5日日曜日

ホンダロック戦結果

今日は八橋球技場で、JFL第10節 ホンダロックとの一戦

スタジアム到着は9:30頃

まずはいつものように日吉神社へ

ヤブツバキが花盛り

            (LEICA SUMMICRON-R 50mmF2 絞りf2)

足下にはヒメオドリコソウ

  (データ同じ)

ホンダロックは第9節終了時点で17位となっているが

ロックの言葉通り、ゴールに鍵をかけて守る

守備意識の高いチームだ


5月5日ということで

『鯉のぼりダンマク』を設置

(この写真は第8節のもの)

鯉のぼりダンマクはママが作成したが、その経緯は以下に・・・

~鯉のぼりダンマクできました~

鯉のぼりダンマク作成にあたっては家人からも「こどもの日しか出せないなら作る意味ないんじゃない?」と疑問の声がありました。でも、熊林選手がブラウブリッツに来てくれた理由の一つ『秋田の子供達に夢を与えたい』に賛同して、私なりの具現化として今回作ってみました。この鯉のぼりダンマクのチャームポイントは、愛嬌ある寸詰まりな格好とウロコの形です。ウロコがアルファベットの「」そうブラウブリッツの「」の形になっています。しかも、その数は、ピッチの11人+サポーターで12枚(サポーターは12番目の選手と言われています)。12枚目のウロコにはサポーターNoの「12」が描かれています。見つけられるかな?

手作り感あふれる稚拙な鯉のぼりダンマクですが、少しでも子供たちの『笑顔の素』になれたらハッピーです。同時に『ブラウブリッツ秋田』が秋田の『元気の素』になれるよう皆様応援よろしくお願いします。                   やまみんママ



試合開始間際に雨がパラつき、風が強い

スタメンはこんな感じに見えた

          彩貴

大森   江崎     初田   二戸

          新里

半田       熊林     三好

      松田     菅原



半田、三好はポジションチェンジを行い、熊林はボランチラインまで下がってさばく場面もあった

今日の試合は、AKTが中継をしてくれるということで

カメラ撮影は自粛して応援に集中した

前半から、ポゼッションで優位にゲームを進める

しかし、23分にカウンターからCKを相手に与えると

左CKからヘディングで先制される

その後も、何度もチャンスを掴む

しかし、松田のシュートも相手GKに阻まれ、得点することができない

前半は0:1で終了

後半もサイドから攻撃を組み立てるが、チャンスを活かすことができない

64分に菅原のシュートは枠を外れる

65分 菅原out恭平in

71分 三好out平井in

リズムを変えるべく、前線の選手を入れ替える

86分右からのクロスに平井が頭で合わせて

ようやく、同点となる

その後も、怒涛の攻めを見せるが

結局 1:1で終了

シュート17本と攻撃陣は自由にシュートを打つことができたが

決定力がなく、得点は1点にとどまった

そのうち、5本のシュートを放った松田

GKと1対1になったり、ヘディングがポストに当たるなど

松田が得点していれば、勝ち点3が手に入った試合だと思う

実にもったいない試合であったが

これまでは得点者が松田、半田の二人だけであったが

今日の試合では、平井が得点した

これで、平井は気が楽になっただろうし

あらたな得点源が生まれた点を評価したい

次は5月12日にアウェイでHOYOとの試合

今度はきっちりと勝ち点3を取ってくれるだろう


頑張れ ブラウブリッツ秋田















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