2012年9月17日月曜日

佐川印刷戦結果

昨日は、深夜1時に家を出発

向かった先は、京都市宇治市の山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場

12時過ぎに到着する



皆で手分けして 『 大いなる秋田 』 などを張り出す


秋田から駆けつけたサポは10人近く

これにB-FREAKS関東サポ数名、関西出身選手の知人や家族などのほか、試合開始前のサッカーイベントに参加していた伏見の子供達が加わり、数十名で応援

スタメンはこんな感じに見えた

       彩貴

新里  江崎  島川  二戸

   北森      川田

松ヶ枝         今井

   恭平     松田


前半の出だしは佐川印刷の鋭い攻撃にラインが下がり気味

24分にはカウンターを受け、江崎がイエローで止めるなど危ない場面も・・・

何とか凌いで、15分位からは秋田の前線へパスが繋がりだす

今井、恭平、松田のシュートなどで惜しい場面が続く

すると、36分に北森のスルーパスが右サイドの松ヶ枝に通り

左足で蹴ったシュートが右に決まる!!

苦しい時こそ、頼りになる男が決めてくれた



その後も攻めるが、得点できず

前半を1点リードで折り返す

後半は、メンバー交代無く、再開

後半になると、佐川印刷ペースになる

秋田は前線まで、ボールを運ぶことが出来なくなる

暑さと疲れで動きが鈍くなった秋田の選手たち

個々の距離が空いて、スペースが空き始める

シュートを何本も打たれる悪い展開

20分過ぎに小雨がパラつくが、濡れるほどではない

雨が過ぎると、スタジアムの向こうに虹がかかる

ここ10節、勝利の無いブラウブリッツにとって、希望の虹だ

勝てるような気がすると感じた



しかし、76分に右サイドのスペースをドリブルで突破され

ミドルシュート?(センタリング?、 シュータリング?)

江崎がクリアと思ったが、クリアできず

彩貴も視界を江崎にさえぎられたのか、反応することが出来ず

失点・・・

警戒していた9番平井に決められてしまう

その後も、あわや2点目と感じたオフサイドなど

佐川印刷の攻撃に為すすべなし

攻撃も松田にボールが納まらず、苦しい状態

それでも何とか、凌ぎきって勝ち点1を得た試合だった

惜しむべきは、前半にもう1点を決めていれば違った結果だった

後半の秋田はシュート数が0と前半と後半では全く異なる試合内容

しかし、一頃の苦しい状態は脱したように感じた

来週のホームでは、松田が決めてくれることを願っている















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