2012年7月30日月曜日

横河武蔵野戦結果

昨日、夢の島陸上競技場で行われたJFL第22節横河武蔵野戦の結果を振り返る

スタジアムは海沿いにあるためか、風があり、気温は思ったより高く感じられなかった




スタメンはこんな感じに見えた 4・1・4・1かな

        彩貴

新里  野本   鈴木  二戸

        島川

松ヶ枝   三好  平木  川田

        松田

前半は風上の横河が優位に進める

秋田は防戦一方となる

それでも、肝心のところで集中して、得点を許さない

前半を辛抱すれば、後半は追い風を利用して、なんとか得点したいと思っていたが
・・・

前半の終了間際に、2枚目のイエローを島川が貰ってしまう

後半は一人少なくなった秋田であるが、人数が少ないにもかかわらず、攻撃を続ける

しかし、73分に横河に右サイドを突破されて、得点を許す


さらに、85分にも同じように崩されて、失点


その後も思うような攻撃が出来ずに完敗・・・・

なんと、これで3連敗、6戦勝ち無しと順位は落ちるばかり

為す術が無いとはこのことか?

選手は、全力で戦っているのだろうが、なんかチグハグだった



この試合での収穫は、夢の島に多くのサポーターが駆けつけてくれた事

”BLUE+”のコアサポのほか、 BB秋田の元選手も見かけた

あと、心強かったのは正装のなまはげを擁する”ふるさと応援団”の方々

さらにフロンターレサポを中心とした『Fサポ』サポのみなさん


秋田を応援をすべく、本当にたくさんの人が来てくれた

アウェイ側は200人を超す人数だったと思う

不甲斐ない試合ではあったが、

『次は、関東ではどこでブラウブリッツ秋田の応援ができますか?』

と聞いてくださった方もいた


一昨年の武蔵野陸上競技場では、10数人で応援したことを思い起こせば、確実にブラウブリッツのサポートの輪は広がりをみせている







選手では、終盤に投入された土屋が前線からチェイスしてくれたのが、好印象

流れを変える場面では、これから期待できそうに思った













2012年7月27日金曜日

横河武蔵野戦の展望

横河武蔵野FCは前身が『横河電機サッカークラブ』であるが、今は企業チームではなく、法人として独立運営されている純正サッカークラブだ

JFL所属チームの中で最も長いJFLの歴史を持つ。JFLには1999年から参入し、ずーっと中位から上位の成績を残している。

秋田の横河武蔵野FCとの対戦成績は、ここまで11戦して0勝6分5敗と全く分が悪い

忘れられない試合がある

2010年の5月16日武蔵野競技場での試合だ

前半22分に中央付近で間接フリーキック、ゴール前に上がったボールを相手プレイヤーがヘディングでクリア、このボールが松ヶ枝の前に転がり、圭一にパス

圭一がドリブルで持ち込み、ゴール

その後も、秋田が優位に進み、このまま勝ちきれるかなぁと思っていた

ところが、終了間際の85分に相手のロングボール処理を誤り、オウンゴールで失点

した  思い出すのも辛い

この試合でのシュート数は秋田14本に対し、横河は6本と秋田が上回っていた  http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf2010/R2010A0011112J(1).pdf

昨年のアウェイでの対戦は、12月3日の西が丘での試合

終了間際の90分に松田、90分+2分に畑田のゴールで追いつき3:3の引き分けに持ち込んだ試合 http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf2011/R2011A0010212J(1).pdf



横河武蔵野との対戦成績は良くないものの試合内容自体は、結構満足させてくれている気がする

今回は、MF陣に期待したい

特に、右サイドハーフの松ヶ枝の調子が良さそうだ

松田も復調してきたので、2得点以上が期待できそうだ

さらに、FKのチャンスを得たら、川田あるいは平木の直接シュートが見たいぞ!!

という事で、やまみんは『夢の島』へ仲間と共に車で向かうよ!!

うれしいことに、B-FRIENDSの仲間から『ブルーに光るブレスレット』と一緒に勝利の念を託されたので、精一杯応援してきます

がんばれ!! ブラウブリッツ 秋田!!








2012年7月21日土曜日

ファン感謝祭

今日の午後は『天然温泉ホテルこまち』で行われたブラウブリッツ秋田によるファン感謝祭に出かけた

『天然温泉ホテルこまち』(http://www.spa-komachi.jp/)は秋田市の卸町交差点近くにあるホテル

鈴木健児選手をサポートしているホテルだ

遠く、関東から駆けつけてくれたサポ仲間がいたのにはびっくり

子供たちの姿が多い


いつもは『こまち劇場』で公演が行われる舞台に選手達が勢ぞろいして
松ヶ枝選手会長による挨拶


http://youtu.be/ZKREYi5gGYk
その後、選手達が『ヤングチーム』、『ミドルチーム』、『ダンディチーム』に分かれて、それぞれ出し物を披露


会場のみんなから喝采の拍手を浴びたのはヤングチームだった


http://youtu.be/ZYx3FoKL40o
若い年代の選手たちが、意外と思い切りがいい

これからのプレーでも期待できそう

選手が提供したウェアなどのオークションが行われ
やまみんも手をあげたが、落札できず・・・・

高額落札は松ヶ枝選手、松田選手、恭平選手、野本選手などの品々

選手とサポが一緒になり、記念撮影して、散会


楽しい一日だった





2012年7月19日木曜日

陰ひなたに咲く花

先日の対ソニー仙台戦。ユアスタにBULE+秋田による
「東北はひとつ 共に闘おう!!」

のダンマクが掲げられた

ソニー側のバクスタには
昨年、にかほでのソニー戦の際に、ブラウブリッツサポーターからソニー仙台のサポーターに贈られた
「ソニー仙台 ブラウブリッツ秋田 共に勝ち上がろう!!」
のダンマクも掲げられていた


ソニーサポさんお気遣いありがとう


今回のダンマク作成について

コアサポだけでなく、出来るだけ多くの方にメッセージダンマクに関わっていただこうと、掲示の時間とのギリギリの線で、13時30分頃からの製作になった

ねらい通り、家族連れのご参加もあり、和気あいあいと進行

スプレーで、白い布に直接書き込んだ今回のダンマク
しかし、そこには、周到な用意がなされていた

先ず、場所のセッティング
当日、仙台はあいにくの雨
我々サポが集まる前に、雨に濡れず、なおかつ、人様のじゃまにならない場所を選定しなければならなかった

ダンマク用の白い生地の下には、何枚ものブルーシートが敷かれ、絶対に周囲を汚さない配慮

白い生地の両端はきれいに縫製され、一字一字の大きさの目安となる鉛筆の印が刻まれていた

さらに、スプレーの吸い込みを防ぐためのマスクと衣類を汚さないようにと100均の雨具までが用意されていた

N夫妻の仕事は、いつもこうなんだ

ホーム、アウエィを問わず、対戦相手のサポーターさんに対しても非常に細やかな対応をして下さっているのは、知る人ぞ知る話

the “まごころ 秋田”


目に見えるリードを取ってくださっている表の舞台は、ひなたの華やかさ

でも、私達のBULE+秋田は、こんなふうに日陰に咲く花のような、縁の下の力持ちにも支えられていることを忘れてはいけないと思う


PS.
N夫妻は、秋田サポが引き上げたスタンドで、毎回丹念にゴミを拾っておられる

なんたって、この方々のモットーは
『ゴミと失点はゼロがいい』 

さらに
『プレーは華麗に スタジアムは綺麗に』 だから

2012年7月15日日曜日

鬼門の仙台戦、またもや

今日はユアスタでソニー仙台戦



スタジアム到着は12時を回ったくらい

13時からダンマクを設置する


ユアスタは昨年の対戦が無かったので、約1年半ぶりくらいか



秋海隊の声掛けにより、今日、ユアスタで作成された『東北はひとつ』のダンマクも掲出された


スタメンと配置はこんなふうに見えた

彩貴

三次  野本   江崎  二戸

泰介   平木   北森

恭平         川田 
松田

三好がサイドバックに入り、泰介がひとつ前に上がった

序盤は無難に交わしていたが、13分にデフェンスラインでのパスをカットされ、右サイドの突破からの折り返しを綺麗に合わせられて、先制を許す 1:0

しかし、秋田から駆けつけたサポの懸命な応援に応えるかのように

19分、泰介の右サイドからのクロスを前山が頭で反らしたボールが中央へ

このボールを松田がボレーでシュートし、同点 1:1

さらに、27分 開きのスルーパスに三好が反応して、右サイド深い位置からのクロス

中央の松田がヘディングでネットに突き刺して、逆転 1:2

前半はこのまま、終了

後半の秋田はメンバー交代無し

上手くゲームを支配しているかと思えたが

71分に右サイドの突破を許し、17番大久保剛志に同点とされる 2:2

さらに、77分に右サイド殻の折り返しを4番瀬田に決められて、逆転 3:2

その後、秋田は北森→鈴木、泰介→富樫、恭平→リンタロウと前線の枚数を増やして反撃に出るが、得点できず

結局、鬼門のユアスタで、またもや敗戦となった

これで、引き分けをはさみ、4連敗  こりゃあ、重症だ (´;ω;`)

次節は対戦なしで、7月29日の夢の島での横河武蔵野との対戦まで時間が空く

この間に、じっくりとスタメン、ポジション、戦術などを練って、勝てるチームに変貌してもらいたい

今日の写真は、動きの良かった、三好、泰介、恭平




マツは試合後の姿が印象的だった



川田も惜しいシュートがあったけど・・・



2012年7月14日土曜日

ソニー仙台戦の展望

ソニー仙台とのTDK時代からの対戦を振り返ると
2007年  5/19 A ソニー 1:3 TDK
        8/19 H TDK  2:3 ソニー

2008年  7/20 H TDK   0:2 ソニー
       11/30 A ソニー 2:3 TDK

2009年  4/5  H TDK  0:1 ソニー
     
       10/24 A ソニー 2:3 TDK

2010年  5/9  H 秋田  1:0 ソニー
      
       7/18 A  ソニー 0:1 秋田

2011年 10/23 H 秋田  1:0 ソニー

2012年 5/6   H 秋田  2:2 ソニー 

ここまでの対戦は10回の対戦で4勝1分5敗

五分に近い成績を残しているが、感覚的には負けた試合の記憶が大きい

特に、2008年の最終節 仙台スタジアムで戦った試合を忘れることが出来ない

TDKは後半の52分と70分に松ヶ枝の得点で優位に試合を進めていたが、82分に大久保剛志の得点で1点差とされると、防戦一方に・・・

しかも、88分に富永英明(空に聳える黒鋼の城~)がこの試合2枚目のイエローを貰い退場になると・・・とうとう DFラインは破綻状態

89分に2点を奪われ、屈辱の敗戦・・・・
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

次の年のユアテックでの対戦は、横山聡の得点などでリベンジしたが、傷は癒えない

昨年は大震災で、後期からの参戦となったソニーと仁賀保で対戦したときは、良くこの舞台に帰って来てくれたと目頭が熱くなったが、それはそれ

明日の試合では、すっきりと勝って欲しいものだ

試合のキーマンとしては、松ヶ枝をあげておく

右クロスの正確さと、中央に切り込むドリブルが魅力だ

この頃は、泰介の事ばっかりだな このブログ・・・
ほんとっ、俺は泰介のプレーが好きなんだなぁ

・・・・ブログタイトルの『雷神』こと松田については、いずれ、今年の前半戦での戦いぶりをじっくり分析してコメントしたい・・・

2012年7月10日火曜日

ダンマク隊

知られざる『ダンマク隊』の活動を紹介しよう



(注)『ダンマク隊』なる組織は今のところ実際には存在しない

ただ、そう勝手に呼ばせてもらっているだけなので、過剰な反応はご遠慮願いたい


彼らは、だいたい試合開始3時間前に続々とスタジアムに集まりだす

八橋陸ではフェンスが高いため、脚立に上ってダンマクを張っている

にかほでは、体育館の壁に貼るのが大変だ   サッカー同様、チームワークが必要な作業となる

この前の西目なんかは、楽ちんコース

人数にもよるが、大体30~45分くらいかかるかな

これから気温の高くなる夏場はしんどい

雨の日には撤収の苦労もあったりする


目撃されることも少ない地味~な黒子的存在だ

UNGER NEOを中心にAC/BC、B-FRIENDSなど、そのメンバーは古くからのサポ仲間が多いかも知れない

彼らのいいところは、『俺はこんなにやってるんだぜ!!』と鼻息を荒くしないところ

誰に褒められる訳でもなく、野に咲く花のように(?)淡々と働いている

ダンマクはその企画から製作、掲出まで全て自主的な行動だ

自分達の意志で遂行している

スタジアムに俺達サポーターの魂を掲げるために

ただ、そのせいで他のイベントになかなか参加できないのが悩みのタネではある

次回八球の時は、練り歩きに参加したがっていたメンバーを行かせてあげたいものだ

その分の作業は、オイラが一肌脱ぐから





2012年7月8日日曜日

YSCC戦 雪辱ならず

今日は久しぶりの由利本荘市西目カントリースタジアムで

JFL第19節 Y・S・C・Cとの1戦



10時前に到着、思ったより駐車場が混んでいる

ダンマク設置を終えて、外の芝生でBLUE+AKITAの全体会議

色々な意見が出された

焦ることなく、少しずつ改善の方向に向かいたい

13:00 試合開始

スタメンはこんな感じに見えたけど

        彩貴

泰介  野本   江崎  二戸

     平木  川田

恭平     三好    富樫

        松田

前半は共に決定的なチャンスを作ることが出来ず、0:0で終了

YSCCの前半のシュートは6本に対し、秋田は2本(二戸、川田)で、前線に上手くボールをつなげられない

後半はメンバーチェンジ無く開始

47分にY・S・C・Cに先制される。

中央付近センターラインから4,5mの位置から4番のロングシュート

このボールを彩貴が無難にキャッチしたかと思ったが、ファンブルで前へこぼすと

9番青田に拾われてゴールされる  (;´゚д゚`)エエー


いつもはファインセーブを連発する彩貴だが、どうしたことか?



失点シーンは以下 YOUTUBEでも

http://www.youtube.com/watch?v=Hx_mMwMiqfU

後半の終了間際に、怒涛の攻撃を見せたが、得点できず

後半のシュートはYSCC7本、秋田8本と互角

やっぱり、あの失点が悔やまれる


今日の試合は今年初めての西目という事で観客は913人の入場だった

たくさんの人が集まってくれたものの、ホームでの勝利はまたもお預け

最後のホーム勝利は4月1日のホンダFC戦だから、3ヶ月以上もホームの観客は勝利の姿を見ていない

これでは、観客の増加は望むべくもない

で、今日のゲーム前の全体会議で修正方向を確認したりとかして、前後半で、コールリーダーの交代もあったが、応援スタイルはほとんど変わらず違和感なかった

疲れが残る参戦だった

今日の写真は

泰介

いつものように、サイド攻撃で見せ場がたくさんあった




特に惜しかったのは79分に泰介が右クロスをゴール前に上げて、松田のヘッド!!

叩き付けたシュートだったが、惜しくもGKの正面でキャッチされた

左サイドでは、富樫が果敢にドリブルで切り込む



二戸もクロスやドリブルで見せ場は十分



今日のおまけ

審判団 主審が珍しく女性だった



接触プレーがあるといちいち、プレーを止めていたし、不可解な判定も

先日の藤枝戦では、接触ではほとんどファールにならなかったのに・・・


ジャッジも不満だったなぁ


Y・S・C・C戦の展望

明日は西目カントリースタジアムでJFL第19節 Y・S・C・Cを迎えた一戦がある

このところ、秋田は4戦連続勝ちなし(6月3日にHOYO相手に勝って以来)、
対するY・S・C・Cも3戦連続敗戦と共に勝ち星に恵まれていない


第18節終了時点の成績は

         順位  勝ち点     成績    得点 失点
Y・S・C・C   8     26   8勝2分7敗   33  25
秋田       10     26   7勝5分5敗   20  20

Y・S・C・Cとは前期第9節に対戦している。結果は、1:4で敗戦。

サポの間では、『雨の保土ヶ谷』と呼ばれる屈辱の敗戦

やまみん的には今期のワーストゲーム

明日は雪辱してほしいと願っている

勝ち点3を掴んだほうが再浮上のきっかけになりそうな予感がする

この勝敗の鍵を握るのは秋田のFW陣、特に10番松田正俊に期待したい



相手のY・S・C・Cでもっとも警戒しなければならないのは10番辻正男だろう

保土ヶ谷でも得点を許している



明日は秋田とY・S・C・Cとの10番対決となりそうだ

頑張れ!! ブラウブリッツ 秋田

remember 『雨の保土ヶ谷』



さて、前節の静岡遠征(6月30日~7月2日)

6月30日 12:30に仁賀保出発

日本海沿岸道、北陸道、長野道、中央道を乗り継ぎ、諏訪で宿泊

7月1日 9:00にホテル出発

中央道、中部縦貫道、一般道R52、新東名を乗り継ぎ、藤枝岡部IC

      12:00頃に藤枝市民グラウンド到着

試合後  17:30にスタジアム出発

行きと戻りは同じルートを利用

7月2日 朝3:00少し過ぎに仁賀保到着

      4:30 自宅到着 

やまみんは朝早くの調査だったので、そのまま荷物を乗り換えて、5:30出勤。

何とかなるものですね。 

でも、このくらいが当日帰りの限界かなと思います

遠征費用は
行きは3人で  高速料金  5,800円+ガソリン代 3,938円=9,738円
                                  (1人当たり3,246円)

戻りは5人で  高速料金 5,450円+ガソリン代 5,754円=11,204円
                                  
                                  (1人当たり2,240円)

今回は友人よりプリウスを借用できたので、思ったより遠征費用を抑えることが出来た。さすが、ハイブリット車。

浮いた分はまた、次の遠征費用に当てようと思う。

2012年7月3日火曜日

『皆で行こうぜ!!』

好きなチームの応援に行ける事は、実はめちゃくちゃラッキー ―(゚∀゚)―!!なことなのだ

例えば、やまみんの年代で言えば、親の介護や孫の子守とかがあれば無理、

自分の体調や体力の問題もある・・・

若い年代なら、結婚すると独身時代のように自由に過ごすことが出来なくなるし・・

マァ 結婚してもやまみんのように嫁を洗脳するという手もあるのだが・・・

・・・・ 嫁とはなかなか手ごわい存在なのだ (;゚д゚)ゴクリ…・・・ 

まして子供に恵まれれば、子育てが大変だし

でも、小さいうちにサポーターとしての英才教育を施すという僥倖に恵まれることも可能だ  (←やまみんの憧れである小さい子と一緒の観戦 .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!孫はまだか!?)

さらに、年代問わず、土日稼動の仕事に就くと、まず無理・・・

こう考えると、ブラウブリッツの応援に行ける事が、いかに恵まれていることかが判る

ホームでさえそうなのだから、ましてアウェイなら なおさらのことだ


このたび、会社(秋田フットボールクラブ)の企画によりアウェイ観戦ツアーが計画されている  キタ━(゚∀゚)━!

選手達が心身共に疲れの出てくる暑い7月のこの時季に合わせて、催行されるのは素晴らしいことだ  (・∀・)イイネ!!

この機を逃す手はない

《 第1弾 7月15日 
         ソニー仙台戦(ユアテックスタジアム) 》

ユアテックスタジアムはベガルタ仙台がJ1戦で本拠地としているスタジアムだ

この素晴らしい舞台で戦うブラウブリッツの選手達を応援しに行こうぜ!!

そこに、おれ達の旗を翻そう

好きな選手のゲーフラを掲げよう

そして、必ずや勝利の雄たけびを上げようぜ!!


写真は2009年のソニー仙台vsTDK SC

《 第2弾 7月30日 横河武蔵野戦(夢の島) 》

この試合は開始時間が18:00と遅い時間だ

参戦が厳しい条件であったが、そこにバスを出してくれる心遣い

嬉しい限りだ さらに格安ときてる

そして、何より寝てても秋田に帰って来れるのだ 

(つ∀-)オヤスミー  安心 安心

これで、次の日に仕事で居眠りしそうにならずにすむぞ

秋田から遠く離れたアウェイの地で戦う我らがブラウブリッツの勇士達を応援しに行こうではないか

そして、『 大いなる秋田 』のダンマクを掲げよう

そこで、『 We are AKITA ♪♪ 』を叫ぼう

『 すべては秋田のために 』


やまみんは地理的問題で、横河戦のみバスツアー参加いたします

PS. AFC様

あの~、県南にもサポがいるので、遠征ルートを再考いただけませんかねぇ





2012年7月2日月曜日

藤枝との違い

昨日は藤枝市民グラウンドサッカー場でJFL第18節 藤枝MYFCとの一戦



スタジアム到着は11:00少し前、雨が降っており駐車場を歩くと泥がサンダルにくっ付くような感じ

そして、ダンマクを設置準備中に強い雨が降り出す。

ダンマクはバックスタンドのアウェイ側にびっしりと貼る

ホームと同じような賑やかさだ




試合開始は15時で、だんだん雨が強くなる

何と、グラウンドの下も駐車場と同じあのまとわりつくような土だった

芝生には水が浮き、水深10センチくらいの水溜りがところどころに出来てくる

   
 
 
 
  前半途中はまずまず、サッカーをしていたと言えるが


  後半のピッチは、水溜りでボールが止まり、選手はヘディングで前線へ繋ぐだけ

  特に二戸サイドのピッチが悪い、サイドチェンジの鋭いボールも水溜りで動きが無くなる

  さらに、レフリーがプレーを継続するほうを優先するスタイルの方で

  選手が倒れてもなかなか、笛を吹かない

  選手のほうでプレーをやめてレフリーボールになった場面が5回ほどもあった

  松田や三好、リンタロウが倒れてもFKやPKに結びつかない

  秋田の得意のセットプレーを得ることが出来ない

 



  しかし、失点はいつものような単純なミスから

 
 
  試合開始直後の9分 中盤のパスがレフリーに当たり前線へ転がると、これに鋭く反応した9番アランにしっかりと決められてしまう

  ( 足の遅い石ころが転がっていただけだろうがね )

  後半の失点は84分に、秋田DF陣でのパス、水溜りで止まってしまったボールを相手にかっさらわれ、最後は彩貴も交わされて失点
   
  目を覆うような失点のヒドさ

  ロスタイムもあっさりと終了

  

 
  この試合は悪いピッチ状態をも味方にしてしまった藤枝の気持ちの強さが出た試合といえるだろう

  ここまでホームで1勝しかしていない藤枝にとっては、何としてでも勝ちたいという気持ちがあった

  対する秋田の選手には、『こんなピッチでサッカーが出来ないよ』という気持ちがあったのでは・・・・

  秋田の選手の中で見所があったのは、鈴木健児のミドルシュート

  しっかりと枠を捉えていたが、惜しくも相手GKにキャッチされる




ここまで、秋田のホームでの勝ち数はわずかに2つだ

  
 準加盟チームとそのほかのチームの差がつき始めるのも、中盤戦からだ

 次の西目での戦う相手は前半戦では4:1と完全に力負けしたY・S・C・C

 どのような戦いを見せてくれるのだろうか

 ホーム観客の目の前で勝利を見せてほしいと願っている



 最後に藤枝関係者へ要望

 『 この梅雨時季に
      このスタジアムでの開催はやめてください
          もしくは直ちに改修してください!! 

  このピッチ状態は
     市民レベルなら許されるが、
           JFLレベルではない!! 』 以上